基本的にはバターで作った焼き菓子が大好きなのですが
時々、最近…バター…とりすぎかなぁ…健康診断…結果…
思い出した…な時が定期的にやってきます。
そんな時はオイルでスコーンを焼いて自分をなぐさめます。
オイルと牛乳でもいいのですがオイルの時は水分にヨーグルトを使うことが多いです。
砂糖も粉糖ではなく個性のあるお砂糖を使って風味をプラスします。
バターにはない、ほんのり感じる酸味がいい感じになぐさめてくれます。
食べるときは軽めにリベイクしてヨーグルトと蜂蜜をかけて食べます。
配合はバターを使う時よりベーキングパウダーの割合を少し増やしています。
バターを使うときは粉200gに対して4g~6g程度を合わせることが多いのですが
今回はは粉150gに対して4g配合しました。
バターのスコーンよりサクッと焼けるかな?と思ったのですが
油脂も液状でヨーグルトも水分が多いので意外としっとりしたスコーンに焼き上がりました。
材料覚書
薄力粉 150g (クーヘン)
ベーキングパウダー 4g
ヨーグルト 60g
オイル 30g
砂糖 15g (素焚糖)
190℃ 19分で焼成
そしてヨーグルトスコーンはバターを擦り混ぜる作業がないので
バターがだれやすい暑い季節には作りやすい焼き菓子なのです。
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